Google Chrome 代替 (オフライン) インストーラ

メインをファイヤーフォックスからクロームに変えて久しいが
やはりインストール時にインストール先を選べないのが真っ先に出てくる残念仕様だ

これをせめてCドライブ(システムドライブ)直下に入れたいがgoogle packで提供していたインストーラが9月で公開停止になっていた
このグーグルパックを使うとC:\Program Filesにインストールされるのだが残念ながら使えない

調べると代替インストーラがあるらしい
chromeのダウンロードページにはリンクがさっぱり無いのでやはり使えない仕様であるが
オフラインインストーラが提供されているページがある

しかしこのインストーラでインストールすると英語版なのである
URLにキーワード検索しても日本語ライブラリではなく英語ライブラリを使う
使用言語を日本語に変えても変わらない
gooogle.co.jpで検索しても結果は同じなので俺の怒りが有頂天に達する

とりあえず検索結果だけ日本語にするにはgoogle検索トップで日本語を選択すると直ったが
最初からあったかといえば疑問である

さらにgoogleの上部バーが英語のままなのでこれもどうにかしたい

BFBC2

au光規制 来たる

ITProの記事と
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110201/356732/
KDDIのプレス
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0201/index.html

KDDIFTTHで通信規制、1日の送信30GB以上が対象

だってさ
折角規制されてないところに入ったのに
これでau光のアドバンテージが減った
まぁ受信は対象外なのでHNKオンデマンドを見ようが
妙に高画質なストリーミングをだらだら一日中見ても大丈夫だろう

UP帯域と言えばファイル共有ソフトだろう。こんなのは論外
で俺が使うのはストリーミングかVPNだったりで使うシチュエーション
携帯端末で録画した番組を見るために録画配信鯖を作ったり
遠隔地に用意したサーバにエンコしたファイルやHDDのイメージを退避するためにVPNでリンクしたり
日常的にしているのだ

大問題である

以下は乗り換えの検討材料となる

ざっと計算してみる

規制に引っかからないようにおっかなびっくり送信すると
30GBete=32,212,254,720byte
1日=86,400s
÷
364.088KByet/s≒
364.1KByte/sで24時間通信すると規制対象
規制後は3Mビット/秒
byte/sに直すと
3,000,000bit=375,000Byte

366.211KByte/s
だいたい似た数字に収まった

8時間UPすると仮定すると
30GByte/28,800s≒1,118,481.067Byte/s
≒1.067MByte/sぐらいでアウトー
1MByte/sを8時間で死亡

イメージ 1

で我が家の環境でフルにUP帯域を使うと
ものの30分で死亡する

ちなみに600Kbpsストリーミングの中継(鏡)で使うとすると
上りに7割を裂くと仮定し
18.28MByte*0.7=12.796MByte=13,103.104KByte/s
÷
585.9375KByte/s

22端末に配信できる

その時の帯域は12.6MByte/s
30Gbyteの制限に達するのは
2,440.秒≒40.6分後である

そのあとはカスみてぇな通信速度になるので計算しない

話を区切ろう
対するNTTが提供するBフレッツは上りたい帯域200Mbpsの制限を加えている
これはau光の1Gbpsと比較され後者を選ぶ一つの理由だ

ではBフレッツの上がり実値(実家のBフレッツファミリータイプ)を80Mbpsとして同様に計算しよう
地方ではもっと遅く実測値40Mbpsだったりさらにその半分だったりするところもある

80Mbpsを7割にして56Mbps=7MByte/s
ここにぶら下げられるのは
7,168KByte/s ÷ 585.9375KByte/s ≒ 12.2334
12端末に配信できる
もちろんいくら使っても規制は入らないのでこれ以上は計算しなくてよい

一部のヘビーユーザーが帯域を占拠する問題だが
個人的に許せると思う規制はEMことイーモバイルが提供する携帯端末向け通信サービスでの規制だろう
http://b.hatena.ne.jp/articles/201006/1276

概要は”24 時間ごとに300万パケット(366MB)以上利用で、当日21時~翌日2時までの制御”
よって昼間は無制限にガンガン使う奴は夜のトラフィックが集中する時間に制限が入る

300万パケットは流石に少なすぎると思うがヘビーユーザを黙らせるには持って来いのシステムではないだろうか

余談だがISP(プロバイダ)が規制をしていればauひかりだろうがBフレッツだろうがそれ以下の通信速度にだってなる

ログインの制御

相変わらずしょーもない小さいUtilばっかつくってるが
同期内でゴニョゴニョするために作った掲示板がとうとうgoogle先生に捕捉されたので閉鎖した
一応cookie使ってログイン制御してたからロボット相手には中身丸出しとは行かなかったが
人間が見ようと思ったら参加するHNだけテキストボックスに入れてると突破される仕様

最初はアクセスログを取るクラスでメモリ上に有る分だけ表示する。つまり再起動すりゃ空っぽ
でそのアクセスログを取ってた先が問合せフォームでこっちが本機能だった

そのフォームに執拗にクロスサイトスクリプティングしてくる奴が居たからログを取ろうと思った
Apachetomcat自体にもログ取る機能はあるけどね
tomcatでは設定しないと駄目だった気がする(解説はこのあたりhttp://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat6.htm
その時は見るだけだからXMLを書き換えるのが面倒だたったのでさらさろと書いただけだった

アクセスログを取ると言うモジュールと書き込んだ内容をキャッシュし表示すると言う機能がちょっとだけ一致し
一言メモみたいなの(一昔前の足跡帳的な何か)をそのアクセスログ内に設置した(これが凶元であった)

それからURLを自動リンクする機能、書き込んだ内容をセーブする機能
書き込みログをリブート時に自動再ロードする機能、書き込みログを制御するロジック
書き込みを消す機能、ファイルをアップロードする機能、過去の書き込みログを閲覧する機能
アップロードされたファイルを一覧で表示する機能
クッキーによる投稿者保持機能、携帯電話(i-mode専用)対応、短縮表示機能、
分割表示機能、投稿お知らせメール配信機能、

そして本機能には実装しないが用意したUtilに
メール投稿機能、逆ポーランド簡易計算機能
googleChrome向けの投稿ポップアップお知らせ機能

気付けばソースファイルは200kbyteまで膨れ上がっていた

Win7のスクリーンキーボードにbreakキーが無い!!

lenovoのノートを買って1年がたちやっとbreakkeyが無い問題が解決した
ブレイクキーのスキャンコードはE046である
google先生が賢くなりすぎて馬鹿になって検索しづらい中やっと引き当てたサイトにに書いてあった
ありがたやありがたや
キーコードって言ったほうがいいのかスキャンコード一覧とかで検索してもbreakキーのスキャンコードが乗ってる一覧が見つからなく泣きそうになった
VBとかで無限ループに陥った時とかリモートデスクトップでフルスクリーンにするとかに使うブレイクキー
NECのキーボードには有ったのだが、無いとこんなに不自由するとは思わなかったよ・・・

10連休で実家に帰省しつつ移動端末の問題

壮大な前振りです本題は田舎での通信媒体の是非です

GW前の木曜日の夜に23時半発の青森行き高速バスに乗り込む
深夜発の夜行便にある静粛な空の下との出発なんて雰囲気は微塵も感じられず
全国各地から結集した全国各地へ向かうバスとそれに乗る客がごった返していた
到着は翌朝10時半予定の移動時間11時間に及ぶ強行軍
実家は道南で予定ではフェリーを使って海を渡ろう考えていた(約1500円)

帰省は3か月前からなんとなく考えていたため最初は空路も鉄道も買えたが
進行中の案件が不安定過ぎて暇だけど休みにくいと言う感じで結局決断はGW5日前
この時点で選択しとしては空路(キャンセル待ち)鉄道(東北本線迂回日本海縦断)高速バス(1:1:1席と2:2席)
空路は確定しないのでパスし鉄道プランは暇な業務中セコセコ調べて壮大な縦断プランを立てる
ムーンライトえちごで新潟にわたり新潟から秋田まで鈍行各駅停車普通か特急いなほ秋田から青森は駅停か特急つがると言う経路
イメージ 1
※図では秋田から青森が羽越本線となっているが正しくは奥羽本線
時間と料金を見てどうするか考える
でそういえば高速バスなんてあるなと検索すると多くの運営会社では空席無しだが有るところにはあった、増発しまくってるようだ
価格は高い方(と言っても1万ちょっと)と安い方(8千円)昼休み高い方を買おうかと眺めてたら案の定売り切れた残念
ここで格安北上プランにすることを決めた
そして恐らく最安北上プラン(高速バス-フェリーによる渡道)計9500円が始まった

USBメモリとかSDカードとかフラッシュメモリで高速化するアレ

当方、仕事用のマシンに評価を含めてWin7の64bit機のNECノートパソコン[LaVie LS150/A](以後Win7機)が当てられております。

CPUはCeleronではありますがデュアルコアで仕事用では殆どCPUがネックになることは少ない。
メモリはと言うと2GでOSを起動させると700Mほど使うWin7では多いと取るとか少ないと取るかは人次第でしょう。取りあえず先々代に授かったVistaがリリースされて間もない頃のVista機で1Gみたいな環境ではないことは確かだ。

本題に入りる。
Ready Boosdt(レディーブースト)だ。
詳しい仕組みとかはWikipedia先生におたずねください。
レビューと言う事に成りますが、対応製品の高速USBメモリUSM8GLX WAを使用している。

こいつは効果はあまりないと、言われるがスペックと作業効率の概念がない人がマシンを調達する職場ではこいつがしばしば活躍する。これはVista/7機を使用していてハードディスクアクセスで動作が遅くなるマシンならその効果は非常に期待できる。

今更Win7機でレディブーストかよと、聞こえてきそうだけど訳がある。
最初はキビキビ動いていたWin7機だがしばしば重たいデータを扱う事が増えてきてそれを扱ってるソフトやアプリケーション自体は何ら速度低下は無いのだが、バックグランドで動いてるソフト(例えばMicrosoft Outlookを代表するメーラなど)をアクティブにするとHDDを物凄い勢いでアクセスしに行く。すると画面は固まったようになるわけだが、別に全体的に遅くなってる訳でないし手軽に改善したいと言うことで再びこの機能に注目した次第だ。

個人的にはメインメモリに2Gもあれば常々ストレスを感じることは少ないと考えている。
しかしWin7の癖なのか知らないが優先度が落ちたアプリケーションはディスクキャッシュに押し込まれる様子が見て取れる。2Gのメモリを搭載していてもディスクキャッシュは発生し、それを読み込む時HDDへのアクセスが多くなり動作が遅くなる。もっさりだ。

2Gで容量が足りないとは思わないが。
単純にメーラだけであればそれ自体の優先度を上げればいいだけであるが、突発的にアプリケーションをアクティブにするのはメーラだけではない。そうディスクキャッシュに追い込んだデータを読み出しさらにハードディスクに書出しを行ったりするとクリティカルに遅くなる。

レディブーストを使いバックグランドから呼び出す。
バックグランドで動いていたメーラをアクティブにする。するとUSBとハードディスクへのアクセスが発生しレディブーストの効果を体感できる。無しの場合数十秒画面がフリーズするが、有りの場合数秒のラグはある物の一息もつけば描画し終わる。OSを起動して間もなくは頻繁にUSBメモリに書出しを行うが次第に安定するで気にすることではない。

フラッシュメモリと転送規格の限界。
USB2.0である以上、内部にあるHDDよりは遅いがバッティングが減る分だけ効果はある。そしてフラッシュメモリの特性、これだけがネックに思える。書き込み制限だ、何千回と書き込みするとメモリが使用できなくなる。Win7ではこれを避けるための工夫がなされているが、フラッシュメモリの死を回避することはできない。USB3で高速なUSBメモリが脚光を浴びてるが、キャッシュに特化したUSBメモリが出ないかにわかに期待している。

レディーブースト用の消耗品として考える。
極端かもしれないが取りあえず専用のUSBメモリとして扱うか、消えては困るファイルをミラーやバックアップを取らずにこのUSBメモリに入れることは避けるべきある。実際に使ってる居る高速USBメモリは8Gで実勢価格2000円で1年くらいで壊れるならチト考え物だが数年使えるなら試しに使ってみるだけでも損はしないだろう。

駄文
最初フランクに書いてたら途中でめっちゃ硬い文章になってた。取りあえず硬い文章で体裁を整えたけどもっと文章を書く能力が欲しいですな。